～安心して「父」になれる職場のカタチ～
このたび、中央建設株式会社では、国土交通省発注の「令和6年度岡山環状南道路藤田地区第2軽量盛土他工事」において、現場代理人を務める津神さんが16日間の育児休業を経て、無事に現場へ復帰しました。
育児休業取得中も現場が安定して稼働できたのは、DXやICTの活用による業務の平準化、そして他現場からの応援体制の整備など、全社的な取り組みが実を結んだ成果です。
また、国土交通省岡山国道事務所様からのご理解とご支援もあり、現場を離れることへの不安を抱えていた津神さんも、安心して育児に向き合うことができました。
🗣津神さんのコメント
「復帰して改めて、家族との時間を持てたことがどれほど貴重だったか実感しています。職場の皆さんや発注者のご理解に心から感謝しています。」
🌱職場の環境づくりが未来を変える
建設業界において、現場代理人が工事進行中に現場を離れることはまだまだ珍しい中、今回の事例は「育児と仕事の両立」が現実的に可能であることを示した重要な一歩です。
これからも中央建設では、「誰もが安心して家族と向き合える職場づくり」を進め、次世代の働き方にチャレンジしてまいります。