中央建設株式会社の「水島改良第13号亀島41号線排水布設工事」の現場で「美化活動」として、現場事務所の前にお花を植える作業を行いました。🪴
建設現場というと、土や資材、重機などで少し無機質なイメージを持たれるかもしれませんが、私たちは「働く人が気持ちよく過ごせる場所づくり」も大切にしています。😁💕
今回は、春の暖かい日差しのなか、社員数名で協力しながらプランターの整備を行い、色とりどりの季節の花や野菜を植えました。明るいピンクや黄色、爽やかな青など、色とりどりの花が現場に彩りを添えています。建設業というと、道路をつくったり、橋を架けたり、大きな建物を建てたりと、目に見える「かたちあるもの」をつくる仕事である一方、人々が心地よく過ごせる環境をつくることも含まれています。季節の花や野菜を植えたり、美化活動を進めたりすることで、現場が単なる作業スペースではなく、人間味あふれる空間になっています。そこに関わる人たちが安心して、安全に、そして気持ちよく働ける環境を整えることも、私たちの大切な役目です。現場での美化活動や、整理整頓、安全対策は、単なるルールではなく、「仲間を思いやる気持ち」や「自分たちの仕事に誇りを持つ姿勢」を表しています。👍
また、こうした活動は地域の方々にとっても大切な意味があります。現場が整って清潔であることが、地域の方々に安心感を与え、信頼を構築するきっかけになります。倉敷市のように自然が豊かで温かなコミュニティの中では、こういった細やかな配慮がより深い信頼関係を生む大きな一歩になると私たちは考えています。🌻🌷
季節の花々が咲くことで、ただの作業現場が四季を感じられる場所になり、ふとした瞬間に見る人の心を癒したり、毎日の中に小さな“嬉しい”を届けてくれるはずです。中央建設では、これからも地域に寄り添った建設会社として、一歩一歩成長していきたいと思っています。そしてこの活動を通じて、未来の建設業に興味を持っていただく皆さんにも、「現場ってかっこいい!」「自分もいつかこんな仕事がしたい」と思ってもらえるような、魅力ある現場づくりを目指していきます。