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くらしき防災フェア🚒

2024年11月10日、倉敷市主催の「くらしき防災フェア」に参加しました😁

当日は雨の予報もあり、天候が心配されていましたが、直前に晴れへと変わり、秋晴れの澄んだ青空の下で開催されました。

今回は、西日本豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町の「まびふれあい公園」が会場となり、地震体験車や防災グッズの展示、非常食の試食など、さまざまな体験型ブースが設置されました。

また、音楽隊の演奏や人形劇、消防による救出訓練、自衛隊による豚汁の炊き出しなど、多彩なプログラムも用意されていました。

西日本豪雨の被災地での開催は、参加者が地域防災の大切さをより実感し、災害への備えについて再確認するきっかけになったのではないかと思います。

 

中央建設ブースでは、ホイールローダーとミニバックホウの展示および乗車体験を行い、特にお子様に大人気となりました。

重機の迫力や大きさに圧倒されながらも、いざ体験となると、子供たちはキラキラ✨とした目で順番を待ち、真剣な表情でハンドルやレバーを握る姿が印象的でした。✌🏻

親御さんもその姿に歓声をあげ、記念写真を撮影する光景が多く見られました。

普段、間近で見ることが少ないホイールローダーやミニバックホウに乗ることで、「こんなに大きいんだ!」「どうやって動くの?」

と興味を持ってもらえたようで、スタッフも子供たちの純粋な好奇心に嬉しさを感じました。👐🏻

また、今回はお子様向けに特製のヘルメットを用意し、体験時にかぶっていただくことで、「小さな建設作業員」になりきっているかのような姿がとてもかわいらしく、親御さんからも「カッコいいね!💪🏻」「似合ってるね!✌🏻」と声が上がるほどでした。

 

この体験を通じて、重機の大きさや操作のダイナミックさを体感してもらうと同時に、建設業が街の安全や日常を支える大切な役割を担っていることや、防災活動における建設機械の重要性についても、

少しでもお伝えできたのではないかと思います。🌱

 

今回のくらしき防災フェアを通じ、私たち中央建設株式会社も、地域社会における防災活動や災害への備えに改めて取り組む重要性を再確認しました。

中央建設株式会社は倉敷市の一員として、これからも地域の防災に貢献してまいります。

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