10月16日(木)、「中央建設株式会社 安全大会」を開催いたしました✚
本大会は、労働災害の防止と安全意識のさらなる向上を目的として、社内外の関係者が一堂に会し、安全への取り組みを再確認する、年に一度の貴重な機会です。
当日は、社内から6名、協力会社様から4名、合計10名の方々が、厳正な選考のもと、安全活動において顕著な功績を挙げられたとして表彰されました。受賞された皆様、誠におめでとうございます!😌
記念講話では、放送作家・漫才作家の村瀬 健様をお招きし、「お笑い芸人のコミュニケーション能力に学ぶ!ミスを防ぐ現場作りの極意」をテーマにご講演いただきました。
講演では、現場でのミスを防ぐために”日常のコミュニケーション”がいかに重要であるかをユーモアを交えながら分かりやすくお話していただきました。特に「あいさつの重要性」について、以下のようなポイントをご紹介くださいました。
【あいさつのポイント】
- 笑顔を浮かべる
真顔よりも笑顔であいさつすることで、相手の警戒心が和らぎ、良好な関係の第一歩となります。 - 相手の目を見る
目を合わせることで、関心や誠意が伝わり、信頼感が生まれます。 - 相手の名前を呼ぶ
名前を添えることで、「あなたに向けたあいさつ」であることが明確になり、親しみが増します。 - あいさつの後に一言添える
「先日はありがとうございました」など、感謝や気遣いの言葉を添えることで、より良い印象を与えます。 - 誰に対しても自分からあいさつする
初対面の方にも積極的にあいさつすることで、第一印象が良くなり、円滑な人間関係づくりにつながります。
これらを意識することで、現場でのコミュニケーションがより円滑になり、結果として”安全で働きやすい環境づくり”に繋がることを改めて実感しました。🫱🏻🫲🏻✨
今後も中央建設グループでは「安全を最優先に」に、社内外問わず良好な関係を築きながら、労働災害ゼロを目指して取り組んでまります。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。